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パナソニックの歴史

元々SANYOが開発したパネルを使っているのがPanasonic。SANYOをパナソニックが子会社化したので今はパナソニックブランドになっているが、30年以上もの太陽電池の開発を行なってきたのがSANYOです。

1975年に太陽電池の研究を開始、1980年世界初のアモルファス太陽電池を実現、商用化にも成功し電卓や時計などが発売された。

1990年代になり世界の太陽光発電生産においてSANYOは3位となる。2009年SANYOが開発したHITが世界最高の変換効率を達成。現モジュール変換効率は18.7%。2011年パナソニックの完全子会社化。

1998年第2回新エネ大賞・資源エネルギー庁長官賞。2003年第3回太陽光発電世界会議BestPaperAward。2007年第17回太陽光発電国際会議BestPaperAward。2009年第19回太陽光発電国際会議、2009年第24回欧州太陽光発電国際会議、2009年日系地球環境技術賞。

パナソニックの概要

最も有名なのは高単価・高性能のHITパネルでしょう。太陽光発電の導入を検討している人が必ず候補に入れるといってもいい太陽光パネルです。

現在でも世界トップクラスの変換効率であり単結晶+アモルファスのハイブリッドシリコンで形成されている。またパネルの面積も省スペース、重さも軽量であるため、屋根への荷重負荷も軽減できる。

このため屋根が小さい日本の家屋でも多くの発電量が実現できるとして人気のパネルとなっている。

パナソニックの技術力は周辺機器にも現れている。パワーコンディショナーの電力変換効率は94.5%とやはりトップクラス、モニターもワイヤレスで見やすい画面。家庭のお子さんとも楽しく省エネを勉強できるのも楽しみでしょう。

パナソニックのパネル メリット・デメリット

面積あたりでも、システム容量あたりでも発電量はトップクラスなのがPanasonicのHITパネル。

1KWシステムあたりの予想発電量HIT233/240で1.179kWh/kW(大阪市)。蓄電池ユニットも開発。4.65kWh。昼間の太陽光発電で作った電気を蓄電することが可能で夜間にも使えるし、非常時の停電でも電気を使うことが可能。

意外に思うかもしれませんが、太陽光発電は真夏の暑い時期、高温になりすぎると発電量が落ちてしまいますが、HITは優れた温度特性で発電効率の低下が少なくしっかり発電します。面積あたりの発電量はトップクラス。また屋根への荷重負担が少ないため減震効果も向上。

最新情報では保証期間が25年と業界トップクラスの期間に伸びたので価格の高さもカバーできると言える。

デメリットに関する事

デメリットとして挙げられるのが価格の高さ。太陽光発電パネル業界では高性能だけど高価格という扱いになっている。

1KWあたり平均相場は35万~38万円で、他社と比較して最大10万円の差が出ることもある。一般家庭で導入する4KWシステムだと200万円になってしまうことも。

TOPページから太陽光発電の比較の記事を参考にしてもらいたい。価格に関しては施工業者によって工事費用が異なるので相見積もりを取ることを忘れずに。

あい見積りをしたい方はタイナビを活用の事。

パナソニックの代表的なパネル

HITパネルシリーズ
PS工法用
パナソニックHIT245適用屋根切妻・寄棟・片流れ
製品名P250αPlus VBHN250WJ01
価格173,000円(税抜)
面積1580×812×35mm=1.282㎡
タイプ単結晶+アモルファスシリコン
モジュール変換効率19.5%
公称最大出力250W
1Wあたり価格¥692
最も有名なパナソニックのHIT太陽光発電パネルといえばコレ。高性能で信頼感抜群。美しい外観を出せるPS工法用のP250αPlusと、P245αPlusがある。また面積半分のハーフタイプ、台形タイプも備えており、屋根に満遍なく置けるようになった。
現行工法用
パナソニックHIT245適用屋根切妻・寄棟・片流れ
製品名245αPlus VBHN245SJ33
価格145,000円(税抜)
面積1580×812×35mm=1.282㎡
タイプ単結晶+アモルファスシリコン
モジュール変換効率19.1%
公称最大出力250W
1Wあたり価格¥592
こちらは現行工法用。ハーフタイプもある。

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